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## 修論 残すところあと10日。 うちのラボでは初稿を上げて直していくという形ではなく1章ずつ書き進めていく形なので、他所の人と進捗感をわかりあいにくい。 でもたぶんおそらくどうにかまとまりそう。 バイトのシフトも0にして、ただ朝から夜まで執筆する日が続くことになる。 実際は朝9時くらいから書き始めてダラダラ作業して夜になるといった感じで、実作業時間はかなり短いと思う。 最近気づいたのだが、集中力が途絶えても手を動かし続けていれば結構進む。 自分の集中力の波を前もって考えて、集中しなくても手を動かせる作業とそうでない作業をわけて、うまいことハンドリングしていくといいんだろうなと思う。
内定者バイトを始めたのが一番大きかったかなぁ。 人並みに人との交流をするようになり、その辺りの経験不足を自覚させられた一年間だった。 ## 各月 1月は忙しかった。内定承諾先を決めるにあたって、いろいろ面談していただいたりした。 あとは寄せ書きを作っていたメンバーで集まったのが印象深い。色々懐かしんだり話したりできて楽しかった。 研究関連では学会発表の原稿締め切りがあり、それに追われていた。 振り返るとプライベートも就活も研究もしていてすごい。 2月は就活のラストスパートと学会発表があった。 就活は内定承諾をして、就職先が固まった。最後まで悩んでいたけれどいい選択ができたと思う。 学会発
## 荒野のおおかみ 国語の教科書に載っていた『少年の日の思い出』の著者であるヘルマン・ヘッセの作品。 少年の日の思い出を読んだときは重苦しい話だなと思った記憶があるが、荒野のおおかみは自殺がテーマで1000倍重たい話。 柔らかい文体で主人公ハリー・ハラーの社会との相容れなさが容赦なく描かれている。 > 実際、もし世の中が正しいとするならば、カフェーの音楽や、大衆娯楽や、あんなに安直なものに満足しているアメリカ的な人間が正しいとするならば、私はまちがっており、気が狂っている。 というフレーズが深く心に刺さった。 自身のもつ価値観が社会一般の価値観と相容れない苦しみに深く共感できたし、「
## 修論・引越・バイト 修士論文の提出期限が2月で、そろそろ終わりを見越して動く時期に来ている。 といっても評価結果も出ているため、後は評価データを増やして書くだけという状態だ。 ただ、卒論は締め切りギリギリでやっつけ感があったため、丁寧に長い文章を書くというのは実質初めてだから時間がかかりそう。 それと同時に物件探しと引越も迫っている。 正直さっさと家を出たい。物件探しにひと月ほどかかるとして年明けくらいから探し出し、2月くらいに引っ越したいなと思っている。修論と被るな…。もうちょっと前に持ってこようかな。 この引越をどのくらい前に持ってこれるかはお金の問題。 収入は内定先のバイトに
## 創作欲だけはある 最近ハヌマーンをよく聴く。 ゆっくり茶番劇かられてんジャダムを知り、れてんの弾き語りからハヌマーンにたどり着いた。 幸福のしっぽがとても好き。荒野のおおかみで語られていた「掃除の行き届いた家」などに感じる郷愁と虚無に近いものを感じる。 それで、音楽を聞くなら音楽を作ってみたいという気持ちが高まってきた。音楽理論調べまくってた時期もあるし、作ってみたい。 SoundHorizonが好きなので音楽を自分で作るからには物語にしたいという気持ちがあって、小説も好きなのもあってそっちも興味がある。 それで順番を考えたら小説が先かなと思って道をそれて作ろうとしてみたけど全然書け
## この記事について いろいろ本を読んだりしたのでまとめたい。 基礎知識みたいなのがないのと、ざっと通読しただけなので間違っているところがあるかもしれない。 ## 双極症とは 俗に躁うつ病と呼ばれている。正式名称は双極性障害だったが最近(いつ?)の変更で双極症に変更された。名前の通り躁と鬱を行ったりきたりする。 短い躁の期間と数ヶ月の鬱、場合によっては寛解状態を繰り返す。 躁と鬱の間は打ち消し合ってくれると思うかもしれないが、実際は混合状態という両方のひどいところを合わせたような状態となる。 この切り替わりは病が長引くほどはやくなっていき、年4回以上切り替わる状態を急速交代型という。
ちょっと作りたいアプリがあって、デプロイ先や利用するフレームワークを考えていたら煮詰まってきたのでまとめる。 ## インフラについて まず、配信のしかたがたくさんある。まずランタイムの有無とその種類を考えたい。 - 静的サイト(S3, Amplify, Cloudflare Pages) - V8ランタイム(Vercel, Cloudflare Workers) - コンテナベースランタイム(fly.io, Vercel, Lambda) - 全部入り(firebase, supabase) ### 静的サイト これで完結するなら一番良い。 フレームワークには Astro や Nex
~~要はバランス…。~~ 購読しているブログで「正論で人を傷つけることについて述べたツイート」が取り上げられていた(ツイートの話題は有料部分だったのでブログ名は伏せる)。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">えーーーー……。書いてることが全部わからなかった、モラハラ気質とか超えて化け物じみてると思ってしまった<br><br>釣りかなとも思うけど、別にこういう奴いるはいるよな。質問してくれたってことは自分でも問題視してる or 周囲と軋轢が生じ説明が欲しくなった状態だよね。一応、何がダメかちゃんと書くね <a hr
## 背景 現時点で記事はVSCodeで書いている。 そのため、ページ上でどのように表示されているかは開発環境を立ち上げて確認する必要がある(といっても`yarn dev`を打ってブラウザを開くだけだが)し、画像を入れる際は画像をwebpにしてリサイズして`public`にいれて、markdownにパスを手打ちする必要がある。 画像のほうが深刻で、ブログを引っ越してから明らかに画像の数が減っている。 以前はmicroCMSを使っていたが、ポータブルさのためにmarkdown管理に変えたためその辺を放置していた。 これを改善したい。が、入稿フォームというのはそれなりに面倒なものなので、良く
作曲家が音楽を聞くと脳の言語野が活性化するらしい。 イラストを描く人は他の人よりも無理のあるポーズや目のバランス崩れに気づきやすい。 そんな感じで、ある能力を身に着けたからこそ認識できるようになるものは多いと思う。 音楽の楽しみ方として、音に着目する人と歌詞に着目する人がいる。 私は歌詞に着目してしまうのだが、これは音を聴く能力の一部が欠けているからなのでは? と思った。 メロディを聞いて脳内再生はできるが、メロディをメロディそのものとしか捉えられないので脳内で解釈して噛み砕くことができない。 以前ギターに手を出したが、書いてある通りに楽器を操作すると曲になる気持ちよさはあるが、なぞってい
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